2024年09月24日

リサイタル

7月19日には大阪にあります桃山学院大学カンタベリーホールにて、「サン=シモン・万博・ドビュッシー」というタイトルでレクチャーコンサートがありました。経済学部の豆原先生のレクチャーで、当時大きな影響を与えたパリ万博とその思想、そしてドビュッシーの音楽を交えるという、新しい試みのレクチャーコンサートとなりました。
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8月10日には、八王子にあります東京富士美術館にて開催されていた「印象派展 モネからアメリカへ」の関連イベントとして、ドビュッシー、グリフィス、山田耕筰を中心としたピアノリサイタルが開催されました。当日は立見が出るほどの大盛況!

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そして、9月19日は東京文化会館小ホールにてリサイタル。昨年に引き続きの開催でした。

今まで室内楽奏者としてメ、非常に共演者に恵まれてきましたが、いつからかソロをしっかりやりたいと思うように。今回、リサイタル前にレパートリーを披露させていただく機会に恵まれ、理想的な形で迎えることが出来ました。

また来年に向けて、一歩ずつ進んでいけたらと思います。次回は、2025年9月4日(木)の予定です。
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リサイタル

7月19日には大阪にあります桃山学院大学カンタベリーホールにて、「サン=シモン・万博・ドビュッシー」というタイトルでレクチャーコンサートがありました。経済学部の豆原先生のレクチャーで、当時大きな影響を与えたパリ万博とその思想、そしてドビュッシーの音楽を交えるという、新しい試みのレクチャーコンサートとなりました。
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8月10日には、八王子にあります東京富士美術館にて開催されていた「印象派展 モネからアメリカへ」の関連イベントとして、ドビュッシー、グリフィス、山田耕筰を中心としたピアノリサイタルが開催されました。当日は立見が出るほどの大盛況!

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そして、9月19日は東京文化会館小ホールにてリサイタル。昨年に引き続きの開催でした。

今まで室内楽奏者としてメ、非常に共演者に恵まれてきましたが、いつからかソロをしっかりやりたいと思うように。今回、リサイタル前にレパートリーを披露させていただく機会に恵まれ、理想的な形で迎えることが出来ました。

また来年に向けて、一歩ずつ進んでいけたらと思います。次回は、2025年9月4日(木)の予定です。
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2024年05月26日

東京春音楽祭

4月14日の山形県長井市での園田隆一郎さん指揮、山形交響楽団の皆さんとのシューマン:ピアノ協奏曲の共演から約1週間後の20日には、旧東京音楽学校奏楽堂にて「山田耕筰と舞踊」をテーマに、東京春音楽祭でのリサイタルをさせて頂きました。
山田が実際に見聞きし体験した音楽、その当時の最先端でありセンセーショナルな反響を呼んだバレエ・リュスやイザドラ・ダンカン、そしてアメリカにて大活躍する伊藤道郎のために書かれた作品や、珍しいダルクローズの作品など、普段余り聴きなれない作品も絡めての公演でした。

不思議と自然の中に溶け合うような旧奏楽堂の温もりある響きに、山田作品はピッタリに感じます。マニアックな内容にも聴きにいらして下さった方々にはとても感謝の気持ちです。
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11月16日(土)には、瑞穂町スカイホールにて、山田耕筰のピアノ作品を中心としたレクチャーコンサートもございます。

7月は大阪、8月は美術館、そして9月の自身のリサイタルと、私自身も楽しみな公演が多く続きます。随時、情報を挙げていきますので、どうぞご期待ください。
posted by TS.com at 11:53| Comment(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする